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一般的注入法では、脂肪生着率は注入した脂肪の10%〜20%と考えられていますが、当院で30%〜50%まで生着率を向上させています。当院では生着率をアップさせるために、まず、脂肪細胞を壊さないように、時間をかけて丁寧に採取します。そして極細注入針で脂肪細胞が重なり合わないように少量ずつ注入し、脂肪細胞が血管から栄養をもらいやすい状態(バリアを作らない)にします。また、生着率を上げるためには、少量ずつ多くの部位に注入することも重要です。従来法では乳腺周囲にしか注入できなかったのを、極細注入針の使用により大胸筋下、大胸筋内、大胸筋上(乳腺下)、乳腺周囲と4層に別々に分けての注入を可能としました。脂肪の生着に最も重要である血液の供給は、血流の豊富な大胸筋(筋肉)周囲への注入がポイントです。こういった吸収されにくい注入法を開発することにより、飛躍的に生着率を向上させているのです。
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