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国内で一般に使用されている「生理食塩水バッグ」の欠点は、仰向けに寝たときに触ると非常に硬く、自然さに欠けるという点でした。この欠点を解消したフランス製の「クリスタルバッグ」は、脂肪の自然な動きに近く、横になった時も軟らかい触り心地が特徴です。万が一破損があっても内容物は生理食塩水(血液と等張な浸透圧に調整された代用血液)ですので、速やかに吸収されます。生理食塩水バッグは、極めて安全ですが、ジェル系バッグに比べると硬めの感触となります。また、皮下脂肪が薄く、乳腺の厚みが薄い方に使用すると、皮膚表面にrippling(波状の凹凸)が出ることがあります。生理食塩水バッグには、注入用のバルブが存在するため、deflation(漏れ)が起こることがあり、バッグ自体の寿命が他のバッグと比較するとも短く10〜15年という報告もあります。
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